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カルチャー

「ふふふ」の処方箋

  • 著者前垣和義(大阪研究家)
  • 定価1,300円(本体)+税
  • 初版2010年5月17日
  • ISBNISBN978-4-904678-19-0
  • ページ256
  • 版型四六版

内容紹介

笑いは、心とからだの元気の素、「ふふふ」と笑って明るく過ごしましょ。
大阪日々新聞と日本海新聞に好評連載中の前垣和義さんのエッセー&川柳。

川柳は、世の中をちょっと皮肉ったり、素直に感動したり。
大阪の「笑い」が、読む人に元気を与えてくれます。

ペーソスのある内容にぴったりの漫画家・高宮信一氏がイラストを担当。
最近、「ふふふ」と笑っていない、そこのあなた、必見です。

目次(コンテンツ)

プロローグ 「手々噛むイワシ」で生きていく

“クスリ”は、心の元気薬

ポケットに、ま〜るい「洒落袋」

愛と人情、熱く厚く

「身の丈」で生きる

人生に「ポチ袋」の幸せを

堪忍袋をふくらませる

「つっこみ心」を持ち歩く

「底抜け」を楽しむ

「ときめき心」を眠らせない

「ぼちぼち」いきましょう



エピローグに代えて 一流望まず「せんりゅう」でよし

著者紹介

著者プロフィール
前垣和義(まえがき・かずよし)
http://www.h3.dion.ne.jp/~mydo/

大阪研究家、相愛大学客員教授、帝塚山学院大学講師、日本笑い学会会員(笑いの講師団)。著作、コラム執筆、全国各地での講演、マスコミコメント、大阪の文化創造など幅広い分野で活躍。大阪日日新聞・日本海新聞にて「一日人笑にちにち川柳」連載中。主な著書に『大阪のおばちゃん学』、『東京と大阪「味」のなるほど比較事典』(以上PHP文庫)、『ゴネる技術』(ダイヤモンド社)、『大阪のお勉強』(西日本出版社)、『大阪のおばちゃん力5+1』、『ほな!! ぼちぼちいこか大阪弁』(以上すばる舎)、『おもろい「1坪商法」で食っていく』(インデックス・コミュニケーションズ)、『持ち歩きペラペラ大阪弁』(エンタイトル出版)ほか多数。

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